夜なかなか寝てくれない子、多いですよね。
毎日寝るのに数時間かけてると、気力も体力もなくなってきてしまいます。
少しでも早く寝るようになってほしいと思っている方は多いのではないでしょうか?
今回は、子どもが早く寝るようになった方法を3つご紹介します。
プラネタリウムをつけて寝る
別の記事でご紹介したおうちプラネタリウムを活用する方法です。
子どもはお星様が好きな子も多いですよね。
寝る時間がきたら、「プラネタリウムつけるから寝よう〜」と誘うとすんなり承諾してくれました。
プラネタリウムもただ星が映っているタイプではなく、こちらでご紹介している惑星が映るものがおすすめです。
火星や土星などの惑星の名前も教えていくと、天体への興味も湧いてきますよ。
こちらのセガトイズのおもちゃは回転式なので、天体が回っていくのを見ているうちに眠ってしまう子も多いです。
アレクサで羊の数をかぞえる
2つ目はアレクサ(Alexa)を使った方法です。
アレクサが入ったスマートスピーカーがおすすめです。
アラーム設定や検索の他にこんな使い方もあるんですね。
アレクサに向かって「アレクサ、羊の数かぞえて」というと、
男性の低いいい声で、ゆっくりと羊の数を数えてくれます。
ゆったりとした雰囲気のいい音楽もかかっているので、大人でも眠れない人にはとってもオススメです。
羊が一匹、羊が二匹…と、数の数え方もマスターしてしまいますよ。
数によっていっぴき、にひき、と音が変わるので、小学校で初めて習う子には戸惑いやすいところです。
毎晩数え方の勉強にもなるので、一石二鳥ですね。
もしアレクサがない場合は、ゆったりとした音楽だけ流して、羊の数はご自身で数えられてもいいかもしれません。
:CLOUD NINE”]足の裏をマッサージする
3つ目は足の裏をマッサージすることです。
一緒に横になりながら、足の裏を優しくマッサージすることで、入眠しやすくなるみたいです。
真剣にマッサージしなくても片手で包みながら押すぐらいでいいですよ。
子どもの足の裏をマッサージすることは、運動能力の向上にもいいみたいで、本も出ていました。
マッサージすることで親子の絆も深まり、自律神経も整って、心と体にもいい影響があるといいですね。
足つぼもあるみたいなので、気になる方は本を読んで、どの部分を押すのがいいのか学んでみてもいいかもしれません。
簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
さて、夜寝ない子が早く寝るようになる方法を3つご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
すぐに試してみることができるものもあるので、ぜひ試してみてくださいね。
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